静岡県伊東市の松川河畔に建つ観光・文化施設 東海館 お風呂は、昭和3年(1928年)創業の木造三階建て温泉旅館を保存・活用した、伊東温泉を代表する歴史的文化施設です。土曜・日曜・祝日のみ日帰り入浴が可能で、昭和初期の建築美とアルカリ性単純温泉をあわせて楽しめる希少なスポット。歴史ある建物の雰囲気の中で温泉に入りたい方、伊東観光と組み合わせて立ち寄りたい方におすすめです。
観光・文化施設 東海館 お風呂の基本情報
| 施設名 | 観光・文化施設 東海館 お風呂(伊東温泉観光・文化施設 東海館) |
|---|---|
| 住所 | 〒414-0022 静岡県伊東市東松原町12-10 |
| アクセス | 電車:JR伊東線「伊東駅」から徒歩約7〜10分/車:東名高速道路「厚木IC」から伊豆縦貫道経由で約1時間20分(専用駐車場なし) |
| 営業時間 | 【入浴】11:00〜19:00(男女時間入替制) ・男性大浴場/女性小浴場:11:00〜12:45、15:00〜16:45 ・女性大浴場/男性小浴場:13:00〜14:45、17:00〜19:00 ※都合により変更の場合あり。事前確認推奨 【館内見学】9:00〜21:00(最終受付20:00) |
| 定休日 | 入浴は平日不可(土曜・日曜・祝日のみ営業)。館内見学は毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)・1月1日が休館 |
| 料金 | 入浴料:大人500円、子ども300円(小学生以下)、2歳以下無料(オムツが取れていない場合は入浴不可) ※入浴料には館内見学料(入館料)が含まれます |
| タオル(レンタル・販売) | 要確認(公式に記載なし。持参を推奨) |
| サウナ | なし |
| 露天風呂 | なし(内湯のみ:大浴場・小浴場の2種) |
| 食事処 | 喫茶室あり(館内に喫茶スペース。約60名収容) |
| 休憩スペース | あり(喫茶室・館内各スペース) |
| 駐車場 | なし(近隣の有料駐車場を利用) |
| 支払い方法 | 要確認(公式に記載なし。現金をご用意のうえ来館推奨) |
| 予約 | アソビューで予約 |
| 情報取得日 | 2026-03-25 |
観光・文化施設 東海館 お風呂の見どころ・おすすめポイント
- 国内でも珍しい「文化財の中の温泉体験」:昭和3年(1928年)の建築をそのまま保存した木造三階建て旅館の大浴場に入れるのが最大の特徴です。床から壁まで総タイル張りの浴場は、昭和初期の温泉旅館の雰囲気を色濃く残しており、非日常感のある入浴体験が味わえます。
- アルカリ性単純温泉・源泉かけ流し:泉質はpH8.4〜8.6のアルカリ性単純温泉で、すべすべとしたなめらかな肌触りが特徴。加温はしていますが、源泉かけ流しの天然温泉です。
- 大浴場・小浴場の2種類を時間帯で男女交互に利用:唐獅子の湯口(森田東光作)がある大浴場と、たこの湯口が印象的な小浴場の2つがあり、時間帯によって男女で入れ替わる仕組みです。
- 入浴料に館内見学がセットになっているお得感:入浴料500円で温泉入浴と歴史的建造物の館内見学が同時に楽しめます。各階の客室展示、最上階からの眺望、夜間のライトアップなど見どころが多く、30分〜1時間半ほど楽しめます。
- 松川河畔の景観・夜のライトアップ:松川沿いに建つ三階建ての外観はレトロな伊東温泉のシンボル的存在。夜21:00頃まで外観がライトアップされ、日中とは異なる趣があります。
観光・文化施設 東海館 お風呂の料金
料金体系はシンプルで、入浴料に館内見学料が含まれています。なお、令和8年度(2026年4月以降)から入館料が改定される予定です。下記の入浴料についても変更される可能性があるため、来訪前に公式情報をご確認ください。
| 区分 | 料金(令和7年度/2025年度時点) |
|---|---|
| 大人(中学生以上) | 500円(入浴+館内見学込み) |
| 子ども(小学生以下) | 300円 |
| 2歳以下 | 無料(ただしオムツが取れていない場合は入浴不可) |
| 障害者手帳・ミライロID提示 | 館内見学料が本人と付き添い1名まで無料(入浴料については要確認) |
※アソビューで電子前売り入浴チケットを購入することも可能です(土日祝限定)。
観光・文化施設 東海館 お風呂の種類・泉質・効能の目安
東海館のお風呂はすべて内湯で、大浴場と小浴場の2種類があります。大浴場は床から壁まで総タイル張りで、黒錆色の唐獅子の湯口(彫刻家・森田東光作)が目を引きます。小浴場にはたこをモチーフにした湯口があり、こちらも同作者によるものです。2つの浴場は時間帯によって男女が入れ替わる制度を採っています。露天風呂・サウナはありません。
泉質はアルカリ性単純温泉(pH8.4〜8.6)で、源泉温度は26.3℃。加温のうえ源泉かけ流しで提供されています。アルカリ性の温泉は肌の古い角質を穏やかに落とす作用があるとされ、入浴後のなめらかな肌触りから「美人の湯」とも呼ばれます。一般的に、神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復・冷え性などへの効能が期待されると言われています(効能は個人差があり、医療的効果を保証するものではありません)。
観光・文化施設 東海館 お風呂のよくある質問
定休日はありますか?
日帰り入浴は土曜・日曜・祝日のみ営業で、平日は入浴できません。館内見学については毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)と1月1日が休館となります。入浴時間は都合により変更されることがあるため、来訪前に公式情報をご確認ください。
クレジットカードや電子マネーは使えますか?
公式サイトへの記載が確認できないため、現時点では要確認です。現金を用意したうえで来館されることを推奨します。
飲食物の持ち込みはできますか?
公式情報に記載がないため要確認です。館内には喫茶室がありますので、館内でのご利用を検討ください。
喫煙できますか?
公式情報に記載がないため要確認です。歴史的建造物のため、喫煙に関する規定が設けられている可能性があります。来訪前に施設へ直接お問い合わせください。
仮眠・宿泊はできますか?
東海館本館での宿泊はできません(現在は文化施設として運営)。隣接して文化財ゲストハウス「K's House Ito Onsen」があり、そちらへの宿泊については各施設にてご確認ください。
貸切風呂はありますか?
貸切風呂の設定は確認できていません。要確認です。
まとめ
観光・文化施設 東海館 お風呂は、昭和初期の木造建築を活かした伊東市指定有形文化財の中で日帰り入浴が楽しめる、全国的にも珍しいスポットです。アルカリ性単純温泉の源泉かけ流しで入浴料500円(館内見学込み)という手頃さも魅力で、伊東温泉散策のついでに立ち寄りやすい立地にあります。ただし、入浴できるのは土曜・日曜・祝日のみで、平日は見学のみの対応となります。また館内はバリアフリー未対応のため、車椅子での入場はできません。伊東観光と組み合わせて、昭和レトロな温泉体験をお楽しみください。
※営業時間・料金などは変更されることもあるため、来訪前に公式ホームページなどで確認いただくことを推奨します。