群馬県吾妻郡草津町にある御座之湯は、草津温泉のシンボルである湯畑のすぐ目の前に立つ歴史ある日帰り温泉施設です。江戸〜明治時代の共同湯を木造建築で現代に再現した風情ある外観が特徴で、源泉かけ流しの湯と温泉情緒を同時に楽しみたい方にとって草津観光の定番スポットのひとつとなっています。温泉巡りをはじめて草津を訪れる方から、何度も足を運ぶ温泉ファンまで幅広くおすすめできる施設です。
御座之湯の基本情報
| 施設名 | 草津温泉 御座之湯 |
|---|---|
| 住所 | 群馬県吾妻郡草津町大字草津421 |
| アクセス | 【電車・バス】JR吾妻線「長野原草津口」駅よりJRバスで約25分「草津温泉バスターミナル」下車、徒歩約5分 【車】関越道 渋川伊香保ICより国道17号・353号・145号・292号を経由して約50km(約60〜70分)。施設専用駐車場なし。近隣の「湯畑観光駐車場(有料)」が徒歩約5分 |
| 営業時間 | 4月1日〜11月30日:7:00〜21:00(最終入館20:30) 12月1日〜3月31日:8:00〜21:00(最終入館20:30) ※大広間(湯源之間)9:00〜20:00、中広間(座之間)9:00〜18:00(最終受付17:00) |
| 定休日 | 無休(年中営業) |
| 料金 | 大人:900円、子ども:450円(障がい者割引あり:通常料金の半額) ※中広間(貸切個室):1時間2,000円(何名でも可) |
| タオル(レンタル・販売) | 館内用ゆかたレンタル:300円 / オリジナルフェイスタオル販売:380円 / オリジナルバスタオル販売:1,700円 |
| サウナ | 要確認(公式に記載なし) |
| 露天風呂 | 要確認(公式に記載なし) |
| 食事処 | なし(館内での飲食物の持ち込みは禁止。牛乳・コーヒー牛乳の販売あり:各130円) |
| 休憩スペース | あり(2階・45畳の大広間「湯源之間」:入浴者無料で利用可) |
| 駐車場 | 施設専用駐車場なし。近隣の「湯畑観光駐車場(有料)」を利用(徒歩約5分) |
| 支払い方法 | 現金のほか、クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・イオンカード)、電子マネー(楽天Edy・iD・交通系IC・WAON・QUICPay)、QRコード決済(PayPay・AEON Pay)が利用可 |
| 予約 | アソビューで予約 |
| 情報取得日 | 2026-03-22 |
御座之湯の見どころ・おすすめポイント
- 2種類の源泉かけ流しを一度に楽しめる:「木之湯」と「石之湯」はそれぞれ「湯畑源泉」と「万代源泉」を使用しており、肌触りや泉質の違いを同じ施設内で体感できます。男女は日替わりで入れ替わるため、訪れるたびに異なる湯船を体験できるのも魅力です。
- 湯畑を一望できる45畳の大広間:2階にある大広間「湯源之間」は入浴者であれば無料で利用でき、草津温泉の象徴である湯畑を窓越しに眺めながら湯上りの時間をゆったり過ごせます。夜はライトアップされた湯畑の景観も楽しめます。
- 江戸・明治時代の共同湯を再現した風情ある木造建築:「とんとん葺き」の屋根と漆喰の壁が当時の趣を伝え、館内にはヒノキの香りが漂います。高い吹き抜けや杉板造りの階段など、昔の湯治文化を感じられる空間設計も印象的です。
- 浴衣レンタルで温泉街散策も楽しめる:おしゃれな外出用浴衣(下駄・竹カゴ付き)のレンタルが2,500円(3時間)で利用でき、入浴とセットで草津の街歩きも満喫できます(4〜11月9:00〜17:00受付)。
- 湯畑から徒歩すぐのアクセスの良さ:草津温泉バスターミナルから徒歩数分という好立地で、旅行中の空き時間にも立ち寄りやすいのが特徴です。施設内はスロープも整備されており、高齢の方も利用しやすい設計です。
御座之湯の料金
入浴料は下表の通りです(情報取得日:2026-03-22)。割引券の発行はないとのことですが、「草津三湯めぐり」の入湯手形(大滝乃湯・御座之湯・西の河原露天風呂の3施設に各1回入浴できる有効期限なしのお得なチケット)の利用も検討してみてください。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人 | 900円 |
| 子ども | 450円 |
| 障がい者(手帳・ミライロID・障害児通所受給者証提示) | 通常料金の半額 |
| 中広間(座之間・貸切個室) | 1時間 2,000円(何名からでも可) |
| 館内用ゆかたレンタル | 300円 |
| 外出用浴衣レンタル(3時間・入浴込み) | 2,500円 |
御座之湯のお風呂の種類・泉質・効能の目安
御座之湯には「木之湯」と「石之湯」という2つの内湯があります。木之湯は浴槽に檜、柱にヒバ、床にナラ、天井に杉と、木材にこだわった空間が特徴。石之湯は石造りの趣ある造りで、雰囲気がまったく異なります。男女は日替わりで入れ替わる形式です。
泉質については、草津温泉全体の特徴として酸性・硫黄泉(塩化物・硫酸塩泉を含む)が知られており、御座之湯でも「湯畑源泉」と「万代源泉」の2種類の源泉が使用されています。いずれも源泉かけ流しで提供されており、加温・加水・循環なしの純粋な草津の湯を楽しめます(公式サイト記載)。草津温泉のお湯は一般にpH2.05前後の強酸性で、殺菌力が高く、皮膚系の不調や筋肉疲労の回復などに効果があるといわれています(個人差があり、医療的効能を保証するものではありません)。
御座之湯のよくある質問
定休日はありますか?
公式サイトおよび複数の情報源によると、年中無休で営業しています。ただし、臨時休業が発生する場合もあるため、来訪前に公式サイトやSNSで最新情報を確認することをおすすめします。
クレジットカードや電子マネーは使えますか?
公式FAQによると、クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・イオンカード)、電子マネー(楽天Edy・iD・交通系IC・WAON・QUICPay)、QRコード決済(PayPay・AEON Pay)が利用可能です。現金以外の各種決済手段に幅広く対応しています。
飲食物の持ち込みはできますか?
公式サイトによると、館内での持ち込みによる飲食は禁止されています。館内では牛乳・コーヒー牛乳(各130円)の販売があります。
喫煙できますか?
公式サイトに明確な記載が見当たらないため、要確認です。来訪前に施設(TEL:0279-88-9000)に問い合わせるか、公式サイトをご確認ください。
仮眠・宿泊はできますか?
御座之湯は日帰り専用の温泉施設です。宿泊サービスは提供していません。仮眠については公式での案内がなく要確認ですが、2階の大広間「湯源之間」は休憩スペースとして入浴者が自由に利用できます(営業時間内のみ)。
貸切風呂はありますか?
浴場自体の貸切サービスについては公式に案内がなく、要確認です。なお、2階の中広間「座之間(12畳)」は1時間2,000円で貸切個室として利用できます(最終受付17:00)。
まとめ
御座之湯は、草津温泉の中心・湯畑前に位置し、江戸〜明治の湯治文化を再現した木造建築の風情と、2種類の源泉かけ流しを同時に楽しめる日帰り温泉施設です。大人900円というリーズナブルな料金で草津の本物の湯を体験でき、2階の大広間からは湯畑の眺望も堪能できます。浴衣レンタルを利用して温泉街散策と組み合わせるのもおすすめの過ごし方です。草津観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
※営業時間・料金などは変更されることもあるため、来訪前に公式ホームページなどで確認いただくことを推奨します。